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スポーツ分野での挑戦~スポーツ健康科フィットネス・トレーナーコースの活動~

第14回 奮闘記

宮本彼は現在Bチームのキャプテンとして、チームを引っ張って行ってくれています。
ご存じかと思いますが、Bチームは甲賀アカデミークラブとして活動し、各大会に出場しています。詳しくは野球部ブログで・・
彼は、同学年の中でも年齢がひとつ上であります。しかし、上だからといって威張ることは全くなく、みんなからも支持を得ています。
そんな宮本にとって最後の大会(Bチームとしての最後の大会)が間近に迫っており、今気合いを入れて取り組んでいますので、彼の今の気持ち・意気込みをご覧ください!!
 
 
記者)よろしく!いろいろと聞かせて下さい!
 
宮本)よろしくお願いします。
 
記者)早速、宮本にとって最後の大会がもうすぐに迫ってきているが、Bチームのキ 宮本ャプテンとして今のチーム状況は?
 
宮本)悪くはないですけど、いいもは言えません・・・
 
記者)えー なんでや?
 
宮本)日によって、各選手のモチベーションとか、体調などバラバラで、みんな一つになって取り組めている感じがあまり感じられません。それが表に出てしまっている選手が多く、雰囲気があがってこないですね・・・
逆にいい雰囲気の時ももちろんあります。しかし、チームが勝っている状況の時は問題ないのですが、自分が打てないとき、調子悪い時は自分勝手さがでていたり、特に最近では熱さでちょっとやられてて元気がありません。良い時も当然あるので、いい形で大会に臨みたいですね。
 
記者)ということは、「選手一人一人精神的に安定していない」ということだな。では、宮本はどうしたら一人一人が安定して、練習に、試合に臨むことができると思う?
 
宮本守り宮本)そうですね・・・
 「精神的に大人になること」だと思います!ここにきて感じたことですが、野球部では常に、生活態度・言動・行動・モラルなどの指導をよくされますが、その通りだと思うことが多々あり、それがやはり野球にも出ているように感じます。具体的に私生活から、「大人な行動」を心がけたら、練習や、試合でもいつも通りの安定した精神状態で臨めることができると思います。
 
記者)大人な行動か・・・言葉でいうのは簡単やけど実際は難しいもんやな。でも、そう思ってるのはキャプテンとして、一人の人間として尊敬できるな~
それはさて置き、なんやかんやいうてもBチーム(上級生)にとっては、最後の大会(近畿クラブ交流大会)が間近に控えているけど、今大会に向けての宮本の気持ちはどう?
 
宮本)3ヶ月間Bチームでやってきて、3か月前のみんなの力量と今の力量を比べたら、全員が成長しているのが分かります。今のチームの力なら、多少強い相手でもいい試合ができると思うので、みんなの力を引き出せるようにキャプテンとして全員をひっぱっていきたいと思います。
 
記者)今度の近畿クラブ交流大会の、初戦の相手は強敵・関西電力硬式野球クラブ。どう思ってる?
 
宮本)自分たちの野球をすれば、勝てると思いますし、勝ちにいきます!!
  
記者)この大会の具体的な目標は?
 
宮本)優勝しかありません!最後は優勝して、気持ちよく終わりたいです!!
 
 
記者)今はBチームのキャプテンとして頑張ってくれているが、2年生になってB行きを通告された時の気持ちはどうやった?
 
宮本)正直・・・練習もやりたくなかったです。とにかく野球から離れたかったのがその時の心境でした・・・
 
宮本打席記者)じゃなぜ、今頑張ることが出来ているんや?その時の、落ちた心境からどうやって這いあがれた?どうやって気持ちをあげることができたんや?
 
宮本)離れたかった反面、このままでいいのか?と気持ちの整理をつけるのに時間がかかりました。
最初はモチベーションも上がらないまま、日がすぎていきましたが、入学したばかりの1年生のがむしゃらに頑張る姿をみて、少しづつ立ち直れました。その時に初心に帰ることができて、「このメンバーと一緒にまた頑張っていこう」と思えるようになりました。
その1年生の姿から初心に帰ることができ、改めて野球に対しての気持ちを再確認することができました。やっぱり野球は好きだなと。そして甲賀に来た以上「最後までやり遂げたい」と思い、自分自身を見つめなおすことができたことが、今頑張れている要素だと思います。
 
記者)ということは、今の宮本の精神状態はいいということか?
 
宮本)そうですね。いいです!自分らしく野球が出来ていると思います!
 
記者)改めて聞くが、宮本は同学年より年齢が一つ上だけど、高校卒業してから甲賀に入学する前は何をしてたんや?
   
宮本)高校卒業後、自動車整備士の学校へ通っていました。特にこれと言ってやりたいことも無かったので整備士の免許を取ろうと思っていましたが、実際学校へ通ってみたらやはり「何かか違う」ことに気づいたんです。
そこで学校をやめました。そうは言ってもやめた時もやりたい事が特別あったわけではなく、とりあえずバイトを始めました。その後はバイトをしながら、地元の草野球チームで野球をしていました。
 
記者)なるほどな~ その生活から甲賀へ入学するきっかけとなったのは?
 
宮本)この生活をしているとき1回高校の練習へ行ったんです。その時の硬式ボールで練習する感触が懐かしく、忘れられないことに気付きました。そこで、自分は野球が好きでまだまだ続けていきたいと思うようになり、12月か1月頃に高校の担任の先生の相談したところ大学(受験)へいってやったらどうだと言われました。しかし、すでに遅く断念しかけましたが、その日に来ていたコーチに相談したところ、甲賀の存在を知りました。そこで体験入学へ行き甲賀のことを深く知り、ここで野球をしようと思うようになりました。
 
記者)実際、甲賀へ入学してどうや?
 
宮本)中学・高校と野球部に入っていましたがあまり厳しい環境ではなく、自分自身、物足りなさを感じていました。
過去の経験から、思い切って野球に打ち込める環境を望んでいて、一度、甲賀のような厳しい環境で自分を高めたかったので、成長出来ている自分に満足しています。こういった環境で野球に、授業に打ち込めているのは、何といっても親のおかげで今の自分があると思うので、親に感謝しています。
 
宮本都市対抗応援のサムネール画像記者)素晴らしな。最後の言葉!親に感謝って(涙)なかなか言えんぞ!その言葉が出るだけで、成長したんやろうと思うわ!野球のことばかりになってしまったけど、授業についてはどう?
 
宮本)高校の時から、トレーナーといった分野に興味があったので、授業も意欲的に受けれていると思います。資格の積極的にとって将来につながればいいと考えています。
   
記者)その将来について、これからの進路については、どう考えているんや?
 
宮本)大学編入を考えています。親と相談している段階ですが、僕自身は教員免許をとって、将来は母校の指導者になりたいという夢があります。
 
記者)そうかちゃんとした立派な夢と目標があるわけだな!宮本の人間性なら将来いい指導者になると思うよ!でも、今は大会にむけてしっかりと仕上げて、チームとしても、個人としても有終の美を飾ってほしいな~
 
宮本)はい、今は大会に向けてのことしか考えていません。元気な姿を見せて、笑って終われるといいですね。
 
記者)そうだな!是非とも、頑張ってくれな!
 
宮本)ハイ、頑張ります!!